そして1974年になりますと自前の土地を十二潟に取得し、そこに新工場を建設し現在に至っております。
これまでの歴史のなかで、業績の変動などによる幾多の困難を経験し、その試練を乗り越えてきました。特にリーマンショック時における売上の激減という、たいへん厳しい状況に遭遇したことはまだ記憶に新しい出来事です。
このときを含め、今日まで会社の歴史を刻んで来れましたのも、お客様からの変わらぬご愛顧とご支援のたまものであり、深く感謝申し上げます。
新潟高周波工業は量産品の焼き入れよりも、難しい技術を必要とする比較的大型の部品焼入れを得意としております。
そこで会社の存続の鍵となるのは高い技術力であり、それに基づく品質へのお客様の信頼です。
これからの日本経済は成長が低迷する時代が続き、厳しい市場競争が展開されていくと予想されます。
当社はこれからも技術の研鑽を重ね、将来に向かって優れた日本のものづくりに貢献していきたいと考えております。
当社の社員は技術力の向上に向けて自己研鑽を行い、その持てる力を発揮して良い仕事をして、お客様にその品質の良さを喜んでいただくことを誇りとしております。
当社の社員は技術力の向上に向けて自己研鑽を行い、その持てる力を発揮して良い仕事をして、お客様にその品質の良さを喜んでいただくことを誇りとしております。
これからもさらなる会社の発展を求めて、日々前進をして参ります。
皆様よろしくお願いいたします。
令和2年3月
新潟高周波工業株式会社
代表取締役社長 大原 興人
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